こんにちは。
横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草魔女の会の渋谷緑彩(しぶたに みどり)です。
私が主催する薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、日常生活にハーブが使えるように講座をしています。
ハーブを使う時に・・・
4 私でも、薬を飲む前にハーブを飲んだら薬減らせるかな?
と思うことがありますよね。
私もそうでした。
半信半疑に思っていました。
このような事を思っていた私が、今はハーブを使っているのです。
「本当にハーブが使えるようになるのかな?」
と半信半疑だった私が、どうやって使えるようになったのか?を書きますね。
『4 薬を飲む前にハーブを飲んだら、薬減らせるかな?』
まず、私がハーブを使ったのは頭痛の時と風邪の時でした。
風邪ひいたと病院に行くと、風邪薬が処方されます。
この風邪薬を飲むと副作用で身体がだるくなるので飲めないのです。
だから眠くならないハーブを使ったらいいんじゃない?と思ってハーブを使い始めました。
そしたら、眠くもならずに風邪がよくなっていくのを体感しました。
ハーブは薬の元になっているものも多いです。
だから、使い方を知ってハーブの性質を知る事でうまくバランスを取ることができるのです。
私は、自分の頭痛、生理痛、風邪、腹痛、咳、胃が痛い、二日酔いなどでハーブがどう作用するかを試しました。
ある程度ハーブの作用を知り、バランスが取れるハーブを選んでブレンドすることが必要です。
そこで、ハーバルセラピスト養成講座で知る内容が大事になるのです。
ハーブの性質やハーブの得意な事を知ると、どのハーブと組み合わせて飲むといいのかな?がわかるようになります。
そこで、私は、色々なハーブを単品で飲んで味見しましたよ。
ハーブのブレンドも、どの組み合わせでよかったのかを見ていきました。
色々やった結果、頭痛、生理痛、風邪、腹痛、咳、胃が痛い、二日酔いなどで
薬を飲む回数を減らすことができたのです。
とにかく、どれがいいか?は個人で変わるので試すことも大事ですよ。
薬を飲む前にハーブを上手く使うと薬を減らすこともできますよ。
薬を飲む前にハーブを使えるようになるのが、ハーバルセラピスト養成講座の内容になっています。
ハーブを上手く使ってケアしていきましょう!