ハーバルセラピスト養成講座を教え始めて、8年になります。
8年かけて、食事、身体の動かし方も見直してきました。
できることから始めてるので、ゆっくりペースです。
といっても、外食はオーガニックにこだわったり、ベジタリアン料理しか食べませんとか、野菜は全てオーガニック、お菓子もこだわってます!というわけではないんですよ。
外食もするし、お菓子も食べるし、ケーキも食べます!
できるだけ身体の声を聞いて、食べるようにしています。
ポテチ食べたいときは、ポテチ食べるし、ファストフードも食べてます。
私が病気のデパートというほどに身体の不調があるので、結婚してからはより本格的に改善できるところはしてきました。
おかげでだいぶ楽になってきましたよ。
それでも自分の癖というのがあり、ついやってしまうんですね。
それで逆戻り~ということも、よくやってます(汗)
頭痛や胃潰瘍、生理痛、子宮内膜症はだいぶ楽になってきたけど、夏になると、必ず起きる夏バテ!
これだけは、やはり訪れてくるですよね~。
夏バテには、ツムラ41(補中益気湯)を飲んで対応しています。
ずっとツムラ41を飲み続けるのはどうかと思い、何か改善できることはないか?とやってみることに。
ハーブをやり始めて、神経強壮やアダプトゲンハーブを使い始めた4年くらい前から、ハーブで乗り切れるかもしれないと思い試してきました。
ハーブを使い始めたらツムラ41を飲む回数が減ったんです!
ハーブってすごいでしょ~(笑)
ハーブを使い夏バテケアをしてきたが、今年はそれに1つ加えてみようと思い立ちました。
それが「甘酒」です。
甘酒は、子供のころに飲んで、酔った経験があり苦手でした。
旦那さんに話したら、「米麹と米から作ったのは、美味しいよ」と言われてtry!
飲んでみると・・・「飲める。お酒臭くない!美味しい。」
しかも、なんか腹もちがよいぞ!
ということで、夏に向けて1週間に4回くらい、甘酒を飲むように5月から心がけました。
週4回くらい飲むとなると・・・
どこで飲むか?になり、甘酒は、薬局に行かない日の朝ごはんになりました。
甘酒を飲んでるからか、確かに夏バテが続いてしょうがない!ということはなくなりました。
ハーブと甘酒の効果で、今年は夏バテ対策できそうな予感。
9月末まで、気を抜かずにケアしていこうと思いました。
ちなみに甘酒は、飲む点滴と言われるほど栄養があるよ~ということで、ウィキペディアから拾ったのをコピペしました。
ただし点滴は栄養豊富という知識は誤りであり、一般的な点滴は決して栄養豊富というわけではない点に注意。
あくまでも栄養成分が似ているというだけである。
米こうじと米を原料とする。
150gの米、3合の水で作った粥を50 - 60℃程度に保温し、200gの米こうじを混合、撹拌し、1晩(10 - 12時間)程度かけてコウジカビ由来の酵素(アミラーゼ)によってデンプンを糖化することで甘味を得る。
古く「一夜酒(ひとよざけ)」と呼ばれたのはこの製法から来たもので、冬でないと酒を造れない酒蔵が夏の副業に手掛けていたともいう。
糖化の過程では、コウジカビのアミラーゼによる糖化のほか、プロテアーゼによるタンパク質のアミノ酸への分解や、混入乳酸菌による乳酸発酵も進行する。