フラワーエッセンスとは・・・
◆フラワーエッセンスって何?
フラワーエッセンスというものを確立したのは、イギリスのエドワード・バッチ博士(医師・細菌学者・病理学者)になります。
バッチ博士は、高名な医師でしたが、患者さんの訴えに耳を傾けるうち、従来の診断法・治療法に限界を感じ、自身で新しい治療法を模索するようになります。
そして、野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目します。
そして、長い年月をかけ、研究した結果、38種類のフラワーエッセンスを完成させました。
それがバッチフラワーレメディです。
バッチフラワーレメディは、医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではありません。
しかし、飲むことによって精神状態が安定し、病気が治ったりする例は今まで数多く報告されています。
なぜ効果があるのかは解明されていませんが、意識を失った人、赤ちゃん、動物、植物に与えても効果はみられていますから、プラシーボ効果ではないとわかります。
自分の性格や現在の心の状態をみて、それにふさわしいフラワーエッセンスを飲むことで、病気の真の原因となる感情の乱れを治すことができます。
フラワーエッセンスは、まったく副作用がありません。
依存性や習慣性もありませんから、他の薬剤や治療法と併用することもできます。
禁忌もなく、性別を問わず、赤ちゃんからお年寄りまで全ての方が安心して飲むことができるのです。
間違って別のフラワーエッセンスを選んだとしても問題ありません。
日常的なストレスの解消、問題のある性格や習慣を改善するために使うことができます。
(以上、バッチフラワーレメディカラーテキストブックより抜粋)
エドワード・バッチ博士が、フラワーエッセンスを作り、その方法を公開しました。
そのおかげで、今はアメリカ、カナダ、ドイツ、オーストラリア等、世界中の色々な所でフラワーエッセンスが作られるようになりました。
現在も様々なフラワーエッセンスが作られています。
またお花だけではなく、動物・鉱物・環境からもエッセンスが作られるようになりました。
また、作られるフラワーエッセンスは、各プロデューサーによりエネルギーの違いや特徴があります。
「日常的なストレスの解消。」 「問題のある性格や習慣を改善するために使うことができます。」
というように、表面的なことから深い部分にわたり使うことができます。
個人の気づきの状態によっても変わってきます。
その時、その人に必要なものを選んで飲んでもらうとよりいいかと思います。
自己成長やセルフヘルプに役立つものです。
=注意事項=
フラワーエッセンスは医療行為ではありません。
これを飲んだら・使用したら完治するというものではありません。
あくまで自己責任において行ってください。
また、他人を操作しようとして使うものでもないのをご理解ください。
(写真の一部は、(株)ネイチャーワールドにて撮影したものです)