メディカルハーブ検定やハーバルセラピスト養成講座の中で、ハーブって色々な使い方ができますよ~とお話しています。
例えば・・・
1 健康にいいから飲みたい
2 予防として使いたい
3 症状を治すサポート(病気になった後)としても使いたい
4 薬を飲んでいる時でも使いたい
こんな感じで使えます。
もちろん、料理にもクラフトにも使えますよ。
ここでは、あえて料理やクラフトに関しては、ちょっと置いておきますね。
飲む方メインで考えようと思います。
昨日は、2 予防として使いたい の事を書きました。
今日は、3 症状を治すサポート(病気になった後)としても使いたい です。
病気になって、そのあとのことですね。
まあ、薬も飲んでいたり、飲んでいなかったりかなと思います。
ここでは、飲んでいない場合を書きます。
風邪が治った後に飲むハーブ、といった方がわかりやすいかな。
風邪をひくにも理由があるんですよ。
身体の免疫機能が下がっているというのもありますね。
風邪薬は、だいたい5日分処方されますね。
その後、まだ症状が残っている人は病院に行き、追加5日分処方となりますね。
薬を飲み終わったから、風邪が完治するわけでもないんですよね。
特に、働いたり、忙しかったりすると余計ですね。
そういう経験は、私もいっぱいしています。
薬が切れた後にも、ハーブはサポートできますよ~。
免疫を上げるもの、ビタミンCが多いもの、ビタミンやミネラルが多いものを選ぶといいですよ。
このように、病気の後のサポートもしっかりとできるんですよ~。