そう、人に良いものが自分に良いとはあてはまらないんですよね。
例えば、発酵生活、発酵ジュース、ファスティング、糖質制限などなど。
なんでかというと、個人個人体質が違うから。
*これならできそう
*簡単そう
*結果を出してるから
というので選ぶ人が多いですね。
できそうなのを選ぶ、簡単そう、結果がでてるは大事な要素ではありますが・・・
それが自分に合うかどうか?です。
例えば、酵素ジュースを毎日飲んでいたら、冬は耐えられないくらい寒くなったという方もいます。
その方の体質に酵素ジュースはあわなかったとなります。
やってみて失敗するのも大事です。
合わないのがわかるので。
私もかつては色々やり失敗していました。
身体の仕組みを学び直してからは、そこまで合わないことをしていません。
食事は大きく変わりましたね。
あとは、養生をするようにしています。
早く改善したくて薬使うこともありますが、結構失敗に終わっています。
だから、漢方薬やハーブの植物を使う事が多いです。
もちろんハーブもなんでもいいわけではありません。
ハーブの性質があるので、そこから自分に合うのを使います。
併せて、そのハーブの効果を引き出せるように、身体に入りやすいようにも考慮してハーブ製剤を作っています。
自分の身体との対話になりますね。
ただし、家族は食べ物が似ているので、体質が似る場合があります。
だから、家族のハーブを選ぶのも選びやすいんですよ。
知識としては色々知っていると選択しやすくなりますね。
そんな話もハーバルセラピスト養成講座では話しています。















