初演から11年経っての再演の「二都物語」
どんな作品化と思ったら、フランス革命あたりのお話でした。
フランス革命は舞台になりやすいのですかね。
私が観たフランス革命が絡んだ舞台は記憶では・・・
レ・ミゼラブル、
1789
スカーレットピンパーネル
マリーアントワネット
二都物語

二都物語は、市民側が貴族、侯爵に反抗し罰を与えるという話。
内容は、侯爵の甥っ子を弁護士が身代わりになって助ける話。
簡単すぎますが・・・。
ただ、その中で色々な愛があるな~と思いました。
夫婦愛、好きな人の幸せな姿を見守る愛、娘を見守る愛、兄弟愛・・・
見る人の視点で変わるかなと思います。
観た日は貸し切り公演でした。

初めての明治座で、中を見るのも楽しかったです。
新橋演舞場に似た感じの作りになっていましたね。
11年来の再演ということで、主要キャストは変わらずということでした。
井上芳雄さん、浦井健治さん、橋本さとしさん、岡幸次郎さんは前回も出演しています。
しかし、11年前だったら歌姫:濱めぐがでていたのを知ってショックでしたわ。
11年前に見ていたら・・・です。
私の好きな俳優の芳雄君と健ちゃんの二人がでているんですよ!
即決観たい!となりまして、チケットを取るのを頑張りましたよ。

のぼりがあるのも新鮮でした。
月末に1回観に行くので、楽しみたいです。
帰りにほうじ茶ソフトを食べようかな。
