コロナの時に出会ったYouTubeでのピアノ音楽。
広瀬香美さんがきっかけでみるようになりました。
そのあと、ハラミちゃんがでてきて、よく聞いていました。
そこからストリートピアノを弾いて方のYouTubeをみるようになり、
石井琢磨さんにたどりつきました。
彼のピアノの音色は引き付けられる何かがあったんです。
その時に私の直腸がんがわかりました。
オペ後、入院中、彼のピアノの演奏を聞いていました。
音楽がす~っと身体に入っていくんですよ。
昔、音楽って音楽療法があったっけ?と思い、
私の音楽療法として使えるのではないか?と思い聞き始めました。
できれば生音が聴きたい。
生音の波動を感じたい!
そこからコンサートに行くようになりました。
今回もDiversityの新しいアルバムの曲が入ったコンサートに行ってきました。
ピアノの音がいつもと違う感じがしました。
そしたら、会場で最後に琢磨さんが
「このピアノは、CDを作ったときに弾いたピアノです。
今回は、どうしてもこの音で届けたいので、搬入してもらいました。」
と言っていました。
そっか、、、
聞いていたから余計に生音が身体に響くように入ってきた感じなんだ~と思いました。
音楽療法って、こんな感じなんだろうな~と思いました。
私の場合は、体調が悪いときはクラッシックがいいみたいです。
ガチャガチャした音は、体調がいいときなら聞けるな~と判明。
音は、体調のバロメーターになりそうです。