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【舞台】モーツアルトの原動力になったもの

【モーツァルトの原動力となったもの】

 

9月は舞台やコンサートに行く機会が多かったです。

昨年の9月もそうでした。

昨年は、舞台やコンサートチケットを取っていたおかげでオペ後、外に行くというリハビリができました。

そこから一年経つと、、、。
歩く速度が遅れずに歩けるようになり、外で食事ができるようになりました。

 


今年9月の印象に残っている舞台は「モーツァルト」

初めはモーツァルトを井上芳雄さんがやっていました。

 


それが見始めです。

音楽の天才児モーツァルトの人生をかいつまんで描いた物語。

暗い部分もありますが、貴族がらみもあるので華やかな部分もあります。

とにかく楽曲がいいのです。

モーツァルトの楽曲作成部分を担っているのがアマデ。

 

モーツアルトの頭の中というところでしょうか。

 

とにかくモーツアルトの楽曲の原動力は、

 

「父に認めてもらいたい!」「父に愛されたい」

 

 

という承認欲求がつよかったからかな~と今回感じました。

小さい頃、音楽を弾いたり、作曲して注目を集め、父に褒めてもらった。

ここから父の賞賛や父から褒めてもらいたい一心で作曲をしていく。

自我も芽生え時期もあり、父に反発。

でも、どこかに父に認めてもらいたい、、、。

そんな気持ちも持っていたように見えました。

 

 

このような承認欲求は誰でもあると思います。

 

もちろん私もありました。

 

私の場合は、薬剤師になって認めてもらうというものでした。

 

薬剤師になって、親に褒めてもらいたい、

 

よくやったねと言ってもらいたい、認めてもらいたい、

 

というのがありました。

 

承認欲求って、原動力になるんだな~と思いました。

 


今回は、こんなことを感じながら舞台を観ていました。

とにかくチケットがとれないモーツァルト。

 

このチケットが取れた事が奇跡的な事で観れてよかったです。