とあるSNSを見ていたときに、「○○がいいから広めたい!」という記事が目にとまりました。
○○には、薬草(ハーブ)だったんです。
すっごい効果だ!欲しい!買おう!となる感じのものでした。
1回冷静になって、その作用はどのようなものかを調べた方がいいですよ。
なんでこれを言ったかというと・・・
使う時、使用期間を選ぶ薬草(ハーブ)だったからです。
効果効能も、欲しがるものがいっぱいでした。
これをビジネスとしてやっている方もいると思うので、なんとも言いえないな~と思いました。
薬草(ハーブ)の効果効能、性質も自分に合うか調べた方がいいですよ。
私がSNSで観たものは、よく使うハーブではなかったのです。
だからこそ、きちんと作用を伝えて、その薬草に合った体質、症状の方が使えるといいな~と思いました。
私も以前、この薬草(ハーブ)を持っていましたが、1回お世話になりました。
その後、期限が切れて廃棄しました。
薬草(ハーブ)も効果があるものがいっぱいあります。
だから専門家、ハーバリスト、ナチュロパス、ハイルプラクティカー、などがあるわけです。
薬草を効果効能だけで判断して、ずっと飲んでると健康被害が出る可能性があるんです。
健康被害がでないからいい、というわけでもなかったりしますけどね。
薬草には性質があります。
薬との相互作用があるものがあります。
ハーブは、冷やすものなのか、他と混ぜるとつないでくれるとか、温めるとか、中間であるとか。
あと使う人の体質や疾患にもよります。
だからこそ、薬草(ハーブ)は万人に合うものはないんですよ。
薬を飲んでいる人も多いので、薬との相互作用も含めてみていくといいんですよ。
私もハーブを使う時は、飲んでる薬との相性、使う量、副作用が出ないように使えるようにアドバイスしています。