2年前、コロナで中止となった「スクールオブロック」。
今年再演しました。
東京の千秋楽公演に行ってきました。
アンドリュー・ロイド・ウェバー作品です。
アンドリュー・ロイド・ウェバーといえば・・・
キャッツ、オペラ座の怪人、ジーザスクライストスーパースター、エビータ、サンセット大通り、ラブネバーダイ、などがあります。
今回の「スクールオブロック」は今までと少し趣向が違うような気がします。
が、子供たちが元気なので、子供たちの演技を見ていると元気が湧いてきます。
破天荒なロックシンガーのデューイが、ひょんなことがら超有名私学の先生になり、
子供たちとロックバンドを作り、コンテストにでるという話です。
親と子供のやり取り、子供の葛藤、子供を一人の人と認めていく、というあたりは誰にもある感情かと思いました。
何よりも子供のパワーがすごかった。
にも負けず、カッキー(柿澤君)のパワーがすごかったです。
舞台からは、エネルギーもらって帰ってきました。