これもこどもの日に食べる食べ物ですね。
柏餅にもいわれはありますね。
こどもの日に柏餅を食べる意味は・・・
「端午の節句に柏餅を食べる風習は、江戸時代に日本で生まれました。
柏は、冬になっても葉を付けたまま過ごし、新芽が吹く頃に落葉する特徴があります。
後継ぎができるまで葉を落とさないため、縁起担ぎのめでたい木と言われています。
神事に欠かせない餅を縁起の良い柏の葉で包んだ柏餅を端午の節句に食べることにより、
男の子が元気に育つことを願っています。
柏の木は西日本にはあまり生育していません。
また、江戸には跡継ぎを大事に考える武家が多く存在していたことから、柏餅を食べる風習は関東を中心に東日本へ広がりました。」
https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0037/
から抜粋しました。
子供の成長と跡継ぎが続き、その家の繁栄を祈っていたのでしょうね。
柏の木の特徴とリンクさせているところも、木の特徴をよく見ているな~と思います。
このような風習は引き継いでいってほしいところだな~と思います。