石丸乾二さんがこの役が最後ということで観てきました。
初めてこの舞台を見たのは、数年前です。
ジギル博士:石丸乾二さん、ルーシー:濱田めぐみさん、エマ:笹本玲奈さんのキャストでした。
初めて見たときは薬剤師魂がうずうずしたのと、薬の開発で自分を人体実験に使う!というのに目がいきました。
何回かみると違うストーリーも見えた感じがしました。
父を救いたくて薬を開発した。
その薬が効果あるのかを、自分で試したジギル博士。
その経過、結末は・・・。
最後は、本人が楽になったのだからいいのかな~とエマ(婚約者)の言葉で思いました。
この舞台を飾る音楽がすごくいいんです。
歌もよく、迫力があります。
石丸乾二さんにぴったりな曲が多かったんですよ。
しかも1人で2キャラクターを演じ分ける。
憑依型の石丸さんには、合っている役だな~と思っていました。
これで最後となると・・・ということで石丸さんキャスト日に観に行きました。
迫力もあり、大満足でした。
観客も満席。
最後のカーテンコールも多く、満足でした。
これからやるネバーランド、スクールオブロック、ムーランルージュなどの幕がありました。
これらも楽しみです(^^)