4日は、ホリスティック協会のシンポジウム「魂の医療」に行ってきました。
ひと昔前だと、魂というと怪しい!になってましたね。
特に医療従事者は、魂とかスピリチュアルは「だから?!それがどーしたの?」みたいな感じでした。
それが、今は医師が魂とかスピリチュアルとか話せるようになったんです。
死生観とも言えるかなと思います。
今回のシンポジウムは、診療されている医師、言霊師のお話でした。
亡くなる方、生きている方を診ているからわかる事があります。
経験する事があります。
これは本当にそうなのです。
私も病院勤務の時に、生きること、死ぬことを考えさせられました。
その現場にいたからこそ、「生きる、生きていく、死ぬ時は」を意識するようになりました。
より生きやすくするには?
死を迎えるにあたって、どーするか?
ここは考える所かな~と思います。
より生きやすくするにはどうするか?
を実践して、その中で出来る事を伝えています。
1つの視点だけではなく、その人を見る
=ホリスティックに見る
ここが大事になります。
そんな根源を今回のセミナーから思いだしました。
降矢先生は、代替医療でけではなく、
魂の事を真面目に取り組んでる協会として紹介してくださいと話していました。
医師側から魂の部分を見て話すとなると、余計怪しいと思われます。
生と死を見ているからこそ、魂の事がわかるとも言えるよねと思いました。
人を色々な視点から見ていくことをやっているよ~という協会でした。
楽しんで生きる!
ワクワクする!
このような言葉もすんなり入ってきました。
人生はアドベンチャー、楽しんで過ごしていきたいと思います。
このシンポジウムの中にいたら、自分がはみ出し薬剤師ではないなーと思えました。
このようなコメディカルもいていいよね~と思えましたよ。
私がアロマを始めてから知っていて、なかなかお会いすることができずにいた久保田先生に会えました。
久保田先生は、薬剤師でアロマの講師をしています。
今では、アロマの講座を多くされています。
ずっと、お会いしたかった久保田先生にお会いでき、
お話しできたのがなによりも嬉しかったです。
久保田先生にご縁を繋いでくれた友美さん、
ありがとうございました(^^)
一緒に写真も撮ってもらい、感謝です。