ハーブを使えば健康になれる？と思う方も多いですよね。
確かに、ハーブを使うと、健康を気づかうことはできると思います。
どのように、ハーブを使いこなしていくかで変わる部分も多いと思います。
ハーブを使うことによって、どんなことが起こるか？
＊自分の生活を返りみる
＊自分の身体のことを考える
＊食べ物を考える
＊考え方を変える
ことが起きるんです。
ハーブを使って、健康になるきっかけを知ります。
そこから、ハーブを使い健康になっていくにはどうするか？なんです。
健康って、当たり前ですよね。
その健康って崩すと大変なんです。
病気になると、身体のありがたさ（健康）が本当に身にしみます。
私は、小さい時から、今までに何度もその経験をしてきました。
だから、身体が動かせるのは、ありがたいな～と思います。
病気になるのには何年もかかっていたりするのに（突発なものでなければ）、
治すの一瞬にして治してほしいという方が多いです。
実際、病院や薬局で患者さんと話していると、そのような人が多いんですよ。
「病気になった身体は医者が治すもの！」と思っている方も、まだまだ多いんですよ。
病気になるには、それなりの生活をしていたり、感情が絡んでいたり、他の要素もあったりと色々あると思います。
１つ崩れたから病気になるわけではないと思います。
１つの崩れが蓄積し、そしてゆがんでいくんだと思うんですね。
その崩れの蓄積を一瞬にして（すぐに）治して欲しい！というのは、どうなんだろう？と思います。
しかも、「治してほしい」と人に丸投げする。
かつての私はそうでした。
卵巣嚢腫や子宮内膜症、胃潰瘍、頭痛など色々やりましたが、なんでそうなったのか？よりも、早くこの症状をどうにかしてほしい！と医者に頼んでいました。
自分は、薬さえ飲めばいい！と思ってました。
これは、私が２０代後半から３０代前半位までのこと。
でもハーブ、フラワーエッセンス、カウンセリング、整体、鍼灸、ヨガをやっていくうちに、人の身体は、ものすごく緻密に作られていて、複雑に絡んでるというのがわかりました。
３０代後半からは、スピリチュアル、フラワーエッセンス、鍼灸、整体、ハーブなどを初めました。
そして、自分が生活習慣を変える、食べ物を変える、考えを変えるなどバランスがとれて、初めて少し改善していくものなんだと実感しました。
何事もバランスなんです。
その人にとってベストなバランスがあるんですよ！
そうしたら、必然的に食べ物に目が行き、食べ物を変えたり、自分が使うものを変えたりと色々試してきました。
本当に自分の身体で色々と実験しましたよ～。
食べ物、化粧品、シャンプーなどなど。
その実験結果で今に至っています。
その結果は、ハーバルセラピスト養成講座で話すことが多いのですが・・・。
その健康に一役買ったのがハーブなんです。
ハーブは使い方次第で変わります。
どう使うか？で決まってくるんですね～。
色々な角度からハーブの使い方を伝えるのに、ハーバルセラピスト養成講座をしています。
このテキストを用いて、ハーブを使って健康になるには・・・を話していますよ。
