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漢方薬ではなく、ハーブを選んだわけがわかりました

最近、なんで、私が漢方薬ではなく、ハーブを使うのか?を考えました。


というのも、私が働いてる薬局で漢方薬の勉強をしているスタッフがいるんです。


その講座の話を聞いていたら、私もやりた~いとまじで思いました。


場所も通えそうだし、いんじゃない?


漢方薬とハーブができると最強??なんて思ったりして・・・。



そこで、ちょっと私なりに考えたんですよね。


というのも、すぐにゴーサインがだせなかった・・・。



(漢方薬で、ハーブでも使う、左のオウギ、右のクコ)



漢方薬は、私が高校生の時から診断してもらい飲んでました。


もちろん、大学のサークルも漢方部でした。


中医学みたく詳しくは勉強しなかったですが、そこそこ勉強して活動してました。


学生ながらセミナーにも参加させてもらったり、腕のいい先生のお話も伺うことができました。


生薬の選び方なども教わってました。


そこまで、知っているのになぜ漢方薬にはまらなかったのか?なんですよね。




漢方薬は、自分で選んで使うことはあります。(エキス製剤ですが・・・)


中の生薬をみるとある程度症なども解るので。


でも、そこで止まったんですよね。



じゃあ、ハーブは・・・?というと、


ある程度、ハーブの使い方、見かた、やり方がわかると自分でブレンドして試してました。


そう!なんで私が漢方薬にゴーサインがでなかったのかが解ったんです!




漢方薬は、


「すぐに生薬を買うことができない。」


一方ハーブは、


「お店やネットでも簡単に買うことができる。手に入れやすい!」


ここの違いだったんです。


(ハーブ達  左:エルダー  真ん中:タイム  右:ネトル)



人の体調は、その時により変わります。


同じブレンドがどこまで有効か?というのを含め、自分用にオリジナルで作りたかったんですね。


その人仕様にハーブをブレンドして作りたかった!


ここだったんですよ。



体調崩した時に、その状態に合わせたものを飲みたかった!


だから、自分で手軽に買えて、ブレンドできるハーブを選んだというわけです。


漢方薬に進まず、ハーブを選んだわけがわかったから、すっきりした~!


冬からは、新たなハーブの学びに行ってきま~す。


こうなるまでの基礎となったのは、実は、ハーバルセラピスト養成講座だったんです。


このハーバルセラピスト養成講座の基礎があったからこそハーブをうまく活かせるようになりました。