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ハーバルセラピスト養成講座と大学時代の研究室が関係していた

先日、大学の研究室でお世話になった恩師達と食事会をしました。


この食事会は、1年に2回くらいのペースでやっていて、15年続いてるんですよ!


この食事会が始まったきっかけは、私が大学病院時代に薬学の学会で何回か先生方にお会いしたことから始まりました。


そこから約15年続いています。


お付き合いいただいてる教授や助教授には感謝です(^^)


研究室にいた時にも卒業生との交流を続けていた高橋先生。


本当に情の厚い先生で、生徒からは厚い信頼がある先生です。


今、このように食事会にお付き合いしてくださるのは、本当にありがたいことだし、私にとっても貴重な時間です。




大学時代、私は衛生化学の研究室にいて、血症板とかタンパク質インヒビターの研究のお手伝いをしてました。


その時は、とにかく教授の人柄が大好きで、授業も面白かったというだけで研究室を選びました。


大学の研究室にいた時間は、大変だったけど楽しかった~。




そんな楽しく過ごした学生時代、私が将来、衛生化学のことに関わるとは思いもしませんでした。


ハーバルセラピスト養成講座を教えるようになった今、衛生化学がこのハーブに関係してるんですよ。




衛生化学って、疫学だけでなく、活性酸素が疾病に関連してるとか、体の成分がどのように反応していくか?なども入ります。


ハーバルセラピスト養成講座では、活性酸素がどんな病気に関わってるか?どんな反応していくか?なども話しています。


教授達と研究の話や疫学、衛生化学、薬の話ができるのが不思議です。




そして、教授の「考える人を育てる」という考えに共感しています。


ハーバルセラピスト養成講座でも、「考えられるようになる」ことができる人が育つといいなーと思って講座をしています。


大学時代の経験が、今に活きてるし、関連してるな~と思いました。