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2025年

10月

30日

薬を減らしたいなら・・・

「できるだけ薬を使いたくない」

 

「できたら薬を減らしたい」

と思う方はいます。

 

薬局で薬を渡す時に患者さんから

「薬減らしたいんだけどね。先生は飲んでいてその状態だからねと言われるんです。」

と言われます。

 

私は先生の手前、「そうですね」としか言えないのです。

 

勝手に患者さんが薬を辞めて減ったというパターンもあります。

勝手に薬を辞めた方は、食事を変えて、運動を始めたのです。

 

そう、薬を減らしたいならまず、私の経験から・・・

*食生活を見直すこと、

*自分が使える代替療法が2~3種類ある

と便利ですね。

 

食事から病気になることは多々あります。

現代は、食事内容を見直さないと徐々に身体がむしばまれていく感じです。

炎症が起きやすくなっているのも食事で変えることはできます。

 

そして、体調がおかしいなという時に使える代替療法を持っているとすぐに使えます。

私の場合は、漢方薬、ハーブ、フラワーエッセンス、ホメオパシーを使っています。

 

漢方薬、ハーブ、フラワーエッセンスは基本からみっちり勉強したので使いやすいですね。

ホメオパシーは、ハーブやフラワーエッセンスの延長で使っていますが・・・。

 

代替療法を使う時は、基本は知っておいた方が応用も利くのでいいんですよ。

 

ハーブやフラワーエッセンスの基礎講座は私もやっています。

 

ハーブフラワーエッセンスの基礎はきっちり学べるますよ。

 

2025年

10月

28日

人によいものが自分に当てはまるとは限らない

そう、人に良いものが自分に良いとはあてはまらないんですよね。

 

例えば、発酵生活、発酵ジュース、ファスティング、糖質制限などなど。

 

なんでかというと、個人個人体質が違うから。

 

*これならできそう

*簡単そう

*結果を出してるから

というので選ぶ人が多いですね。

 

できそうなのを選ぶ、簡単そう、結果がでてるは大事な要素ではありますが・・・

それが自分に合うかどうか?です。

 

 

例えば、酵素ジュースを毎日飲んでいたら、冬は耐えられないくらい寒くなったという方もいます。

その方の体質に酵素ジュースはあわなかったとなります。

 

やってみて失敗するのも大事です。

合わないのがわかるので。

 

私もかつては色々やり失敗していました。

 

身体の仕組みを学び直してからは、そこまで合わないことをしていません。

食事は大きく変わりましたね。

あとは、養生をするようにしています。

 

早く改善したくて薬使うこともありますが、結構失敗に終わっています。

だから、漢方薬やハーブの植物を使う事が多いです。

 

もちろんハーブもなんでもいいわけではありません。

ハーブの性質があるので、そこから自分に合うのを使います。

 

併せて、そのハーブの効果を引き出せるように、身体に入りやすいようにも考慮してハーブ製剤を作っています。

 

自分の身体との対話になりますね。

ただし、家族は食べ物が似ているので、体質が似る場合があります。

だから、家族のハーブを選ぶのも選びやすいんですよ。

 

知識としては色々知っていると選択しやすくなりますね。

 

そんな話もハーバルセラピスト養成講座では話しています。

 

2025年

10月

26日

身体は食べたものでできてるって、そんなこと知ってるよ!

 「身体は食べたものでできてるから、食べ物は気をつけないといけないよ。」

この言葉は、何回も聞いてるしわかってるよ!

ですよね。

 

私もそう思います。

 

ここからが考え方です。

 

食べ物が身体を作るなら、逆に病気も作るんですよ。

食べ物によって身体を壊す!こともあります。

 

食品は1個食べて、下痢するならわかるのですが、じわじわくるんですよ。

 

体調が悪いとか、

病気になったとか、

 

であれば、食べ物を見直すのも1つかな思います。

 

 

何かヒントになることがわかるかもしれません。

 

体調が悪いとか、

病気になったとか、

は感情も関係あるかもしれないし。

 

感情を探るよりは食べ物を気をつけた方が早い感じがします。

 

私の場合、体調により食べ物の好みが変わります。

例えば

・体調が悪いとコーヒーが飲めない

・体調が悪いと油っぽいものが食べれない

・油が多いと炎症性疾患が多く出る(頭痛、蕁麻疹など)

・疲れきってるとジャンクフード、スナック菓子が食べたくなる

・体調が悪いと添加物多めのものを食べると蕁麻疹がでる

 

こんなことがあります。

 

そして、私が体調がよくなかった20代から30代。

炎症を起こしやすいものを食べていましたよ。

 

何を食べていたかというと・・・

大豆関係、お酒、スナック菓子、冷凍食品などなど。

まあ、食品見るからに、あまりよくないよね~と思います。

 

人によるので、まず自分はどうかなーと観察してみてください。

 

食べ物の好みと病気は関係あるんですよ。

食べ物で身体は作られてるというのは、一部当っているのよねー。

だから、食べ物って大事ですよー!

 

食べ物のことも出てくるハーバルセラピスト養成講座。

ここでは食べ物と病気のことも話しています。

 

2025年

10月

24日

身体が元気になるが先?心が元気になるのが先?

 身体が元気になるが先?心が元気になるのが先?

 

卵が先か?鶏が先か?

みたいな話です。

 

結果は、元気になったら、どっちが先でもいいんですよ。

 

ただ、今まで自分がやってきたのをみると・・・

 

身体を元気にした方が早い感じがします。

 

 

身体が元気になれば、動けます。

動けるようになると、気持ちも軽くなるんです。

 

これは、私が直腸がんのオペ後の体験からもそう思います。

 

直腸がんと宣告されて、気持ちはふさがるし、余命はどのくらいなのか?など悶々としていました。

しかもオペ後の傷の痛みが、かなりきつかったのです。

動くのもやっとでした。

 

それが、身体が少しずつ動いて、電車に乗れるまで回復すると、気持ちが明るくなったんですよ。

ここまで動けるようになったから、次はどの位できるだろう?と。

 

だから行動ができるように身体を整えた方が、心もついていくんです。

少し行動できるように身体を作るといいと思います。

 

そして、それが、ちょっとした不調を感じとり、元気になるように調整できたらいいですよね。

ひどくならずに済むんですよ。

 

だから、自分の身体がどんなことを言っているか聞いてあげて下さい。

 

身体が元気になれば、心も元気になっていきますよ!

 

2025年

10月

19日

いかにリカバリーするか?も大事です

食事に気を付けて、健康に気を付けて鍼灸、整体にいっていて、ハーブやフラワーエッセンス、ホメオパシーも体調がよくない時に使っていた私が直腸がんになりました。

 

そこからリカバリーすることもできるんですよ。

 

リカバリーするには・・・

食事のこと、代替療法の事、自分のメンタル部分を知ることが大事になります。

ここのケアをしていくといいと思います。

 

私が直腸がんになりオペしたのは2023年のこと。

 

身体にいいことをしていても癌になるんですよ。

言い換えると、癌になるくらい身体はボロボロだったということです。

2020年の新型コロナが始まってからのストレスが半端なかったのも1つです。

 

健康にいいことをやっていても病気になるということなんです。

じゃあ、好き勝手にしたらいいんじゃないの?

と思いますよね。

 

その選択もありですね。

 

でもそこから、気づいてリカバリーすることもできるんですよ。

 

 

 

まず、癌になるほど身体の免疫機能が落ちていてごみ処理ができない身体になっているということなんです。

 

だから、身体のエネルギー代謝のもとの糖代謝を上げることにしました。

その時に、はちみつ、黒糖、漢方薬、ハーブを使いました。

現在も使っています。

 

メンタル部分は、フラワーエッセンスを使って、気持ちの切り替えをしています。

病気で気づいた部分の改善もしています。

 

私の場合は・・・

「我慢しない」「無理しない」「自分を後回しにしない」

ここをやるようにしています。

 

病気になった一つが、「我慢する」「無理をする」「自分を後回しにする」だったから。

 

病気になったのはしょうがないけれど、どのようにリカバリーしていくか?も大事だし、できるんですよ。

 

リカバリーするときには、食事も大事だし(楽しんで食べる)、早めのケアで薬以外で使えるものを使う(漢方薬、ハーブ、ラワーエッセンス、ホメオパシー)のも大事です。

 

食事、ハーブ、フラワーエッセンスを使ってリカバリーすることはできます。

 

その第一歩にハーバルセラピスト養成講座の内容が使えるんですよ。

 

2025年

10月

13日

ずっと薬飲んでいていいのかな?

「ずっと薬を飲んでいていいのかな?」

と薬をずっと飲んでいる人がふっとしたときに思う言葉。

 

薬を投薬していても、時々、患者さんに聞かれることがあります。

 

「ずっと薬を飲んでいていいのかな?」

は、時と場合によりますね。

 

生活習慣を変えることで薬が減ることもあります。

 

でも薬を飲み続けない方が身体は楽です。

 

今回は、慢性疾患で薬を飲んでいるのは別とします。

 

生理痛、頭痛、副鼻腔炎などの一時的な症状があり、ずっと薬を飲んでいる場合のお話です。

 

 

 

20代から40代半ばの私がそうでした。

 

20代のころ、生理痛がひどかったのです。

駅で毎月のように倒れて駅員室にお世話になっていました。

 

生理痛がひどい時、頭痛があるときは鎮痛剤をよく飲んでいました。

(結構な頻度で鎮痛剤を飲んでいた)

 

そして婦人科で薬をもらいホルモン剤を飲んでいました。

 

その当時は、薬を飲むのが普通。

薬飲んでいて、なんでよくならないのだろう?

くらいにしか考えていませんでした。

 

薬飲んでいても症状改善しないのはなんでだろう?は私も思っていました。

 

薬を飲んでいたら、解毒するのに肝臓も腎臓も負担がかかるのです。

 

だから薬は必要最低限に使うといいですよ。

 

2025年

9月

17日

日にち薬も必要な薬です

2年前に直腸がんのオペをしたとき、

入院中に他の患者さんに言われた言葉。

 

「日にち薬でよくなっていきますよ。」

 

初めは何のことだろう?と思いました。

今、オペ後2年経ってわかってきました。

 

「日にちが経っていくと、痛みが和らぎ、

体調が楽になっていきますよ」

ということだったのです。

 

 

自分も2年経って、

「日にち薬」という時間が、

薬になるな~と痛感しています。

 

というのも、

オペ後、私はかなり体力が落ちて

活動することが大変だったのです。

 

今は、以前に比べると動けるようになりました。

 

ただ、オペ前と同じなの?

というと同じではないです。

 

オペ前は、結構頑張り屋で頑張って

無理して動いていたのです。

それが、オペ後は無理するとすぐ疲れるのです。

 

 

病気になったのは、

「これ以上頑張るな!」

というお知らせだったかな。

 

病気になり、以前に比べてなかなか動けなくて、

悩んでいる方もいると思います。

 

その人によって「日にち薬」はぺースが違います

 

焦らないで慌てないで、

ゆっくり進んでいくのも大事なのですよ。

 

2025年

9月

15日

オペ1年後に揚げ物を解禁したら・・・

直腸がんのオペ後の食生活は先生から

「何を食べても大丈夫ですよ。

普通の生活をしていいよ。」と言われました。

 

そして、夏だったので冷やし中華が食べたくて食べました。

その結果、腹痛をおこし断念しました。

 

そこから、おかゆ生活を1カ月続けて常食になりました。

そして、少しずつ食べれるものを増やしていきました。

 

ただし、揚げ物は1年間封印しました。

なぜなら酸化した油脂が身体に悪影響を起こすから。

 

 

オペ後1年経ち、経過は良好だったので揚げ物を解禁しました。

 

そしたら・・・

半年後にかなり太り片頭痛が増えた。

 

実は・・・

太ったのは、油の影響だけではなかったのです。

 

オペ後1年くらいからよく食べていたのは、プリン(週3~5日)。

秋~冬だったので、サツマイモをバターで焼いて朝ご飯にしていました。

 

半年たち、なんか洋服がきつい!!!やばい!!太った。

 

なんか気象病の頭痛が多い!

4月に半月くらい気象病の片頭痛がある!おかしい!

となり、食材を見直しました。

 

食べたものを見直して気になったのが・・・

*油物が多かった

*乳製品取りすぎてエストロゲンが多かった

です

 

そこから油ものと乳製品を減らすように気を付けました。

同時に解毒をしやすくなるようにハーブを使っています。

 

その結果・・・

片頭痛劇的減ったのです。

 

この結果を見て、

身体はやっていることに素直に反応するな~と思いました。

 

少し耳が痛いけど・・・

自分の身体に起きていることは、

自分がやっていることの結果

なんですよね。

 

だから自分の身体のことを知ることは大事ですよ。

 

身体でどんなことが起きているのか?

を知る第一歩につながるのがハーバルセラピスト養成講座です。

 

身体のネットワークを知って、身体で起きてることを知りましょう。

 

2025年

8月

18日

今年の梅干しができました!

【梅干し】

 

自家製梅干しの土用干し。

 

 

天気が良い日に3日間干します。

 

 

 

今年は3kg漬けました。

 

干してみると、意外と少なく感じます。

 

この梅干しは、しばらく保存して食べようと思います。

 

 

梅干しは、昔から薬になるんですよ。

 

3年梅、8年梅、10年梅というように。

 

 

私も2023年の直腸がんのオペ後、

 

梅干しをおかゆに入れて1カ月食べていました。

 

梅干しは、夏は比較的よく食べています。

 

夏バテにもいいんですよ~(^^)

 

2025年

7月

21日

夏の風物詩?!網戸の張り替え

この数年間、毎年夏に網戸を張り替えてます。

 

というのも、夏に窓掃除と網戸掃除をするから。

 

水が乾きやすいし、水を使っていてい気持ちいいから。

 

でも、今年はエアコン掃除の時に、網戸がボロボロになっているのを発見。

 

 

さすがに、このボロボロでは・・・と思い、張り替えました。

 

暑い中、この作業はきつかった~。

 

張り替えたら、きれいになりましたよ。

 

 

これでしばらく大丈夫かな~。

 

網戸の網、ゴム、使う道具があれば、あとはYouTubeで貼り方がでてるので、誰でもできますよ。