【ハーブを使う使うコツ シリーズ】
2 ハーブを上手く使うコツ 自分の知識が足りなくて、ハーブがうまく使えない?!
5 ハーブを上手く使うコツ 家族の症状の予想ができない?!
6 ハーブを上手く使うコツ ハーブのブレンドが違う?!
「5 家族や自分の症状が見れてない」です。
症状を訴えるのは、本人の主訴がありますね。
初めは主訴を見ていきます。
ただし、子供はなかなか伝えることはできないので、
ある程度、想像する必要があるかもしれないです。
主な主訴が改善されたら、次がでてきます。
とりあえず、改善できるところからハーブを使っていきます。
例えば、「風邪ひいたっぽい」という時は・・・
喉が痛い、
鼻水がでる、
熱が出る、
痰がでてくる、
ということが起こりやすいです。
だから・・・
喉の炎症を改善していくハーブ、
気道の粘液の潤滑をよくするハーブ、
身体の循環をよくして汗を出しやすくするハーブ、
を使うと風邪の症状が楽になるだろうな~で、
ハーブをブレンドする感じです。
症状を知らないことが多いのは、逆に元気な証拠なんです。
だからダメではないんです。
こんな症状がでやすいだろうな~も想像して、
ハーブブレンドを作ると症状が早くらくになることが多いです。
病気の症状やその症状に合わせてハーブが使えるようになっているのが、ハーバルセラピスト養成講座なんです。