今回は、ハーバルセラピスト養成講座の第7回目と第8回目です。
実習もありま~す。
【第7回目 緑の救急箱】
ハーブ、精油、フラワーエッセンス、ホメオパシーなど植物からできてるものを使い、救急箱的なものをそろえよう!というお話です。
ハーブは、どれでもよいのではなく、このハーブは○○にも使えるよね~、
××にも使えるよね~、□□にも使えるよね~と1つのハーブでも色々使い方があります。
どのハーブを何かあったときに使うか?使い方のお話です。
同じ植物つながりでフラワーエッセンスのお話をします。
フラワーエッセンスは、イギリスのエドワードバッチ博士が作りました。
フラワーエッセンスって、感情のバランスをとることは多くの人に知られています。
中でも、バッチ博士は、感情の崩れが体のバランスを崩していくとも言っています。
感情の大きな崩れは、病気を招く引き金になります。
患者さんと話していても、同じような疾患の方は、似た考えを持っていることが多いです。
フラワーエッセンスも体のバランスをとることに使えるんですよ!
そんなお話を講座でしています。
ハーブ、精油、フラワーエッセンス、ホメオパシー、これらはエネルギーが違います。
できれば各々違う場所に置いておくといいですよと話しています。
◆ハーブ試飲 ハイビスカス
ハイビスカスは、酸味があるハーブ。
ハーブティーは、きれいなワインレッドの色をしていますね。
夏向きのハーブですよ。
◆実習 ハーブチンキ、ハーブオイル作成、レスキューレメディーを詰めてもらいました。
ハーブチンキはエキナセアを使用。
ハーブオイルはカレンデュラを使用。
レスキューレメディーを詰めてもらいました。
【第8回目 代謝の話】
ここから、体のことが入ってきます。
身体の仕組みを少しずつ話していきます。
代謝の話は、食べたものをどのように分解、吸収し排泄していくかの話です。
わかっていることかもしれないです。
ここは大事なので、再度確認という意味でも話しています。
出せる体を作ることも大事だし、出すことをサポートできるものを知っておくのも大事です。
不要なものを取り入れても、しっかり出せればいいんんです。
そして、肝臓のお話もしています。
臓器的にどんなことをしているか?知ってる人も多いですが、再確認です。
肝臓に負担をかけることをどのくらい減らせるか?です。
負担がかからないようにするには・・・も話していますよ。
しっかり出せる体を作るのは大事なことなんですよ。
◆ハーブ試飲 フェンネル
フェンネルのハーブティーとフェンネルを1粒かじってもらいいました。
フェンネルをかじるとどんな感じがするかを体感してもらっています。
その感覚がフェンネルの作用だったりするんですよ~!