メディカルハーブをより安全に使うために　その５は「身体の仕組みを知ってより安全に使いましょう」です。

ある症状を改善するために、薬を使え前にメディカルハーブを使う人も多いと思います。

その症状に合わせてメディカルハーブを選ぶということも必要です。

ということは、身体に起きていることがわかって、ハーブを選ぶということになります。

つまり、身体の仕組みを知り、その症状が起きる仕組みからハーブを使うとまた違うんですよ。

ハーブを症状によって使う時には、身体の仕組みが必要になります。

もちろん、免疫や自律神経も大事ですよ。

症状の出る身体の仕組みを知るとメディカルハーブを選ぶ視点も変わってきます。

例えば、頭痛。

緊張して頭痛を起こすこともあれば、天気の影響で頭痛を起こすこともあります。

寝てなくて頭痛を起こすこともあります。

生理痛で頭痛を起こすこともあります。

なんで頭痛がでるのかな？を見ることで、使うハーブが変わってくるのです。

ハーバルセラピスト養成講座では、メディカルハーブを使っていくうえで最低限必要な身体の仕組みを話しています。

身体の事は難しくてよくわからない・・・。

という方もいると思います。

でも、メディカルハーブを使うには、身体のことを知るのは必要なんですよ。

そこがわかると、何で病気になるのかもわかってくるんです。

身体の事を知って、ハーブの事も知って、安心、安全にハーブが使えるようになるといいですよね。

そのためにハーバルセラピスト養成講座があるんです。

ハーブを使う上では、身体の事は知っておくといいですよ。