先日、テレビでも放映されていました「高齢者と薬」。
本当に必要な薬は、服用してほしいと思っています。
しかし、本当に要る薬ばかりでしょうか?

この新聞記事にもありますが、
元疾患があり、他の症状がでると薬を増やしていく。
これが今の医療です。
薬を減らしていこうと医師が削除すると・・・
患者さんは不安がります。
医師が薬を減らしている意図をくみ、
患者さんに説明していますが・・・
なかなか納得してもらえず。
患者さん側は、
「薬を飲むと安心する」
という心理があるんですよね。
患者さんの中には、
薬が多すぎて、「眩暈がする、ふらふらする」という方もいます。

睡眠剤も本当にいるのかな?と思います。
入院していてカーテン1枚で仕切られているというなら話は別ですが・・・。
自宅にいるのにね~と思います。
人間寝ていない時は、どこかで寝ています。
熟睡してる時間が短くても、適量の睡眠をとっていることもあります。
7時間寝ないとだめ!
6時間寝ないと身体に悪い!
人によって睡眠時間は変わります。
その人にとって必要な睡眠をとっていたらいいのです。
睡眠薬飲んで・・・
途中で起きてふらつく
ボーッとして転倒する
翌朝起きれない
午前中ぼーっとする
などなど。
こんなことが起きるのです。
また、薬を多く飲み過ぎて、
副作用がでることもあります。
また、認知症を発症させることもあります。
本当に必要な薬なら服用するのはよいのですが、
安易に薬に頼るのもいかがなものかと思います。
薬を使う前に、
ハーブやフラワーエッセンスを使って、
自分のバランスを整えていくのも大事ではないかと思います。
薬を使う前にハーブやフラワーエッセンスでバランスを整える健康セラピスト。
ハーブやフラワーエッセンスで整えることもできますよ~!