2月から始めていているメディカルハーブ検定講座の第3回目です。
3回目の内容は・・・
1)ハーブの成分・効果
2)実習、手浴
1)ハーブの成分と効果は・・・
ハーブの中に含まれる成分の種類とそれがどのような作用をしていくかを説明していきます。
ハーブの成分って色々あるんですよ。
例えば、ハーブの成分として、アルカロイド、フラボノイド、粘液質などです。
ここの部分は、少し解りにくいので補足プリントを用いて行います。
ハーブは、ハーブ自体に必要なものを作っています。
それを人間が使わせてもらっていますよ。
そこを理解してほしいな~と話しています。
そして、ハーブの大事な作用が5つあります。
そのお話しです。
大事な作用の中には、
ハーブブレンドをしていく上での大事なポイント含まれています。
ハーブブレンドするときに、このような事もみてくださいね~と話しています。
この部分は、ハーバルセラピスト養成講座で詳しく話しています。
そして、ハーブ4つの説明をしました。
ハーブの説明とハーブ自体が持っている作用を話しました。
どんな時に使うといいか?も話しています。
2)実習は手浴
手浴は、洗面器にハーブをいれて、手を温めるというもの。
入れるハーブで効果が少し変わってきますね。
今回使ったのはマルベリーです。
お湯に入れるとマルベリーの草っぽい香りが漂います。
ハーブがバラバラにならないように、今回はお茶パックにいれてお湯を注ぎました。
(横着ともいわれるかしら)
手浴して手にハーブがついて、水で洗うのは避けたいな~と思ったので・・・。
手浴なので、手から血行をよくしていき、全身にいきわたる感じです。
そこも体験してもらえたらいいな~と思います。
今回、手浴ですが、足浴にも共通するポイントも説明しましたよ。
手をお湯につけると・・・
「温かい」
「気持ちいい~!」
と言っていました。
そして、ハーブの各論4種類の説明です。
各ハーブに対しては、話したいことが多いのです。
なるべく的確に話すようにしました。
ここまでで、だいぶハーブの話をしています。
使い方、ハーブの各論も・・・
毎回実習があるので、少しずつハーブを使うことになれてもらえるといいな~と思います。