ハーブブレンドってどう作るの?
身体に使う時は、どう作るの?と思う人いますよね?!
ハーブのブレンドを調子が悪いときに使いたい!
薬を使わずにハーブで対応できないかしら?
と思う方、いますよね?
ハーブは昔は薬草として使い、身体の症状を改善させるのに使っていました。
ハーブの作用は、今も健在です。
このハーブの作用をうまく体に使ってあげるといいんですね。
ではどう使うか?です。
薬を飲んでる場合は、薬との併用を見ます。
薬と飲んではいけないハーブというのがあります。
薬を飲んでいてもハーブが使えるのか?を確認しないとね。
身体の事も知らないと、ハーブをうまく体に使うことができません。
なんでそこがバランスを崩して不調を訴えてるのか?です。
バランスを崩してるところをみて、どんなハーブが使えるのか?を考えていきます。
(左:パッションフラワー 右:リンデン)
例えば、眠れないときに使うハーブとして・・・
興奮して眠れない、PCやスマホをやってすぐ眠る、昼寝した、考え事があるなど
なんで眠れないか?を見ていきます。
それで、興奮してる場合は、リラックスするハーブを使います。
バレリアン、パッションフラワー、レモンバーム、ローズ、オレンジフラワーなど
いくつか選びブレンドします。
こんな感じで、身体の不調時に飲むハーブを作るときは、本当に色々なことを考えて作ります。
ハーブは、薬を飲んでいると使えないものがあります。
ハーブと薬の禁忌事項を知っていれば、誰でもハーブのブレンドは作れます。
ただ、身体に作用させるようにハーブのブレンドを作ろうとしたら、ある程度基本知識は学ばないといけないと思います。
ハーブブレンドの基本を知るには、ハーバルセラピスト養成講座のテキストがぴったりなんですよ。
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