アクセス 電話する
090-1839-7936

ハーバルセラピスト養成講座 第7回目 第8回目

【 第7回 フラワーエッセンスとハーブ製剤実習 】


緑の薬箱の説明です。

ハーブやアロマ、フラワーエッセンス、ホメオパシー等を用いて救急箱を作ろうという話です。

その中にバッチフラワーエッセンスが入ります。

 

ここで初めて出てくるバッチフラワーエッセンス創始者バッチ博士の話です。

バッチ博士は、医師でフラワーエッセンスの創始者になります。

 

バッチ博士がいなかったら、今日のフラワーエッセンスの普及はなかったんですよ。

本当にバッチフラワーエッセンスは、基本中の基本になります。

 


バッチ博士は多くの患者さんをみていたからこそ、感情のバランスの崩れが身体にでるよ~ということに気付きました。

 

バッチ博士は、この感情のぶれを少なくすることで、身体の症状が出にくくなると言っています。

 

 

私も今まで病院、調剤薬局で働いてきて、疾患と感情はリンクしてることがわかりました。

バッチ博士が言うように、症状によりに感情があるのを、実際患者さんに接して解りました。

各疾患に感情の特徴があるんですね~。

 

(バッチフラワーエッセンス)

 

テキストに載っているのはレスキューレメディーです。

 

レスキューレメディは、様々なシーンで使えます。

常に使える、手に取れるところに置いておくのがポイントです!

どういうときに使えますよ~というのも話していますよ。

 

 

そして実習で、自分に必要なフラワーエッセンスを選んでブレンドしてもらうのは、薬草魔女の会ならでは!

 

フラワーエッセンスを飲んで、どうなるか?どんな感じになるのか?も少し話ました。

 


実習は・・・

ハーブチンキは、エキナセアプルプレアとアングスティフォリアの根を使いました。

 

(ハーブチンキ作り)

 

ハーブオイルはカレンデュラを使いました。

(ハーブオイル作り)

 

フラワーエッセンスは、バッチフラワーエッセンスから、その人に必要なものを選んでブレンドしてもらいました。

 

◆ハーブ各論 3個

 

今回はフェンネルの試飲です。

 

 

少し癖があるので、飲みにくいかもしれないですね~とお話すると・・・

 

「普通に飲めます」

「大丈夫」

と言ってましたね。

 

私もあまり好きではなかったのですが、ブレンドすることで飲めるようになりました。

この甘さが子供にはいいんですよ~ってお話しました。

 

【 第8回 代謝と排泄 】

 

ここは、大事な部分になります。

 

食べたものというか、口に入れたものがどのように代謝して排泄するかの話です。

 

身体の大きな管を見ていくというところです。

そして、代謝と排泄に関与するハーブの話も、盛りだくさんです。

代謝に関して重要な臓器の肝臓のお話もここでします。

 

そして、講座の中では・・・

「出せる身体を作っていくことが大事ですよ~」

と話しています。


「身体も心も溜めないでだすようにすること!」

と話しています。

 


◆ハーブ各論 3個

 

今回は、ハイビスカスの試飲です。

 

(左:ハイビスカスティー  右:ハイビスカス)

 

このハイビスカスは、色もよく観察してね~と言います。

この色が大事なんですよ!

 

お茶を飲んでみての感想は・・・

 

「カフェとかのお茶の色は薄い気がする・・・」

「味が違う」

といわれます。

 

実際にハーブを飲んでわかることもいっぱいありますね。