2014年に自宅でハーブ教室を始めてから約1年半経ちます。
ふっ~と、今まで薬草魔女の会でハーバルセラピスト養成講座を受けた生徒さん達は、どのようにしてるのか?って思いますよね。
それを私が知る範囲で書いていきますね。
現在は・・・なので、人によって更なる進化はしてますよ~(^^)
「ハーブを生活の中に取り入れたい!」っていう思いがあって、薬草魔女の会のハーバルセラピスト養成講座を受けてくれました。
講座を受け終わって、一体どうしてるのかな?
生活にハーブを取り入れてるのかしら?
講座を受けた後、どんなふうになるのかな~とイメージしやすいと思います。
受講後、どんな感じで生活してるのか?を書きますね。
◆ハーブを生活の中にうまく使っていきたいといっていた横浜市のMさん。
実際、講座の途中から、ご家族の方が風邪ひいたり、肌の乾燥がひどくなったりとハーブやハーブ製剤を使う機会がでてきました。
とりあえず、講座の中で話を聞いていたことで実践できることから始めまてました。
まず最初は、ハーブティーから始めてましたね。
家族の方が自分が作ったハーブティーを飲むかどうか試したり、このブレンドは家族に合ったみたい。
これは、お口に合わなかったみたい、と試行錯誤をして、飲んでもえるようにしていきました。
そうしたら、家族の方から、ハーブティーの催促をされるまでになりました。
あとは、食べ過ぎた時、飲み過ぎた時などバリエーションを変えて、いくつかハーブチンキを作り置きして、飲むかどうかみてたようです。
でも、気がつくと作ったハーブティーやチンキがなくなっていて、
「ハーブティーやハーブチンキがないことを申告してくれない!」
と言ってましたね。
自分が健康で、時間のある時にハーブティーを詰めたり、ハーブチンキを作ったり、ハーブオイルを作ったりしてるそうです。
また、今ではお孫さんのケアにもハーブオイルを使うなど、少しずつ広げていっています。
今は、娘さんが来たら、娘にハーブを持っていかれると、嬉しい報告をしてくださっています。
初めは試行錯誤をしていましたが、今では、こんな時にはこのハーブを使う!というようになってます。
家族に、どのハーブが合うか?も思考錯誤した結果わかってきたみたいです。
このように、初めは少しずつ思考錯誤しながら、やり続けるとその人の生活に必要なハーブが解ってきますよ。
今では、生活の中にハーブを取り入れているMさん。
これからも、家族や自分のケアや予防に使っていってほしいな~と思います。
ハーブが使えるようになるハーバルセラピスト養成講座は、こちらです。
コメントをお書きください