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ハーバルセラピスト養成講座18回コース 第12回目


◆第12回 ストレスと自律神経


ここは、みなさんが知りたいことだと思います。


ストレスと一言で片づけてしまうのは簡単ですが、そのストレスの意味を知ると・・・「あっそうなんだ」と理解ができます。


そして、そのストレスに自律神経が関わっています。


そこで、ここはストレスと自律神経になるんです。




基本的な事がわからないと先に進めないので、本当に基本的なことのお話になります。


医療用語で話すと難しくなるので、実例を挙げてお話します。


*ストレスってなんで起きるの?


*対処の方法は?


*ストレスからどんな病気が起きるの?


などを話します。



そして、それに関係してくるのが自律神経なんですね~。


自律神経って交感神経と副交感神経のことです。


この仕組みがわかると、日々生活していて、こうなんだ~というのが理解できちゃうんですね~。


ストレスと自律神経は関係してるよ~という話です。




でも、奥の奥の所では、自律神経、免疫、ホルモンは密接な関係があるんです。


その絡みをやると、ものすごくなるのでここではやらないですが、自律神経、免疫、ホルモンはこんなもんなんだよ~というのをまず理解してほしいです。




ここは具体例をださないと解りにくいので、実際の話をしています。


それは、自分にも当てはまることがあるので、みなさん、納得がいっているようです。


「あ~、それわかります。」


「私も忙しい時そうです。」


「そういうことなんですね~」


と言います。




そう、現実にそういうことがみなさん起きてるので、置き換えて想像してくれてます。


そうすると、解りやすいし、覚えてもらいやすくなります。




もちろん、ここで使うハーブは、しっかりと話してますよ~。


ここは、うまくブレンドすると症状も落ち着きやすいと思います。


ハーブブレンドを考える時に、精神神経免疫学の話をしています。


「精神神経免疫学を思いだして、ブレンドを考えるのも1つ手なんですよ~。」


と話しています。




免疫と自律神経は、身体の中でもとっても大事な所です。


ここは、覚えなくていいので、自分の言葉で説明できたらいいですよ~と話してます。


覚えなくていい?というのは、覚えると忘れるからです。


理解すると、その人の言葉になり、結果覚えることになるんです。




◆ハーブは30種類の説明は終りなのですが、次は12種類の精油の説明になります。


精油も植物なので、このテキストでも説明させてもらっています。


(講座の様子)


それで、ハーブティーの試飲は、リンデンです。


粘液質を含むハーブです。


(左:ドライリンデン  右:フレッシュリンデン)

 

ブレンドに使いやすいハーブだと思います。


シングルで試飲しました。




飲んでみると・・・


「意外と美味しい」


「飲みやすい」


「癖が少ない」


「粘液質は感じないかも」


という声が上がりますね~。




私も、リンデン飲むと、粘液質を感じにくいですね。


飲みやすく、ブレンドしやすいので、最近はよく使いますね。


子供から大人まで飲めるハーブの代表的なものですよ~と話しています。