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ハーバルセラピスト養成講座 集中コース 第7回目 第8回目


今回は、ハーバルセラピスト養成講座第7回目、第8回目でした。

 

 

◆第7回 緑の薬箱 植物療法の1つであるフラワーエッセンス 実習

 

緑の薬箱は、救急箱をハーブ、精油、フラワーエッセンスで作ってみよう!というものです。

 

これは、各家庭でそろえるものが変わってくるものかと思います。


そのお家で何をよく使うか?になりますね。


ただ、家では、救急箱的に使うハーブ、精油、フラワーエッセンスは、別々に保存しています。


というのも、お互いに影響がでることがあるからです。


精油の近くにフラワーエッセンスを置いておくと、精油の香りと味が移るんですよ。


 私がそれをやってびっくりしたので・・・!


生徒さんには、ハーブと精油とフラワーエッセンスは別々に置いてね~と話しています。

 



 実習は、ハーブチンキ作りとハーブオイル作り、自分に必要なフラワーエッセンス作りです。


自分に必要なフラワーエッセンスを選んで作ってもらうのは、薬草魔女の会ならではです。

 

 


実は、私はフラワーエッセンスのプラクティショナーです。


なので、フラワーエッセンスのお話は伝えたいことがいっぱいです。


バッチ博士は、医師でフラワーエッセンスの創始者になります。


バッチ博士がいなかったら、今日のフラワーエッセンスの普及はなかったんですよ。


どのフラワーエッセンスのプロデューサーもバッチは学んでいますね。


本当に基本中の基本になります。




バッチ博士は多くの患者さんをみていたからこそ、感情のバランスの崩れが身体にでるよ~ということに気付きました。


そして、バッチ博士は、この感情のぶれを少なくすることで、身体の症状を出にくくしますと言っています。

 

私も今まで病院、調剤薬局で働いてきて、疾患と感情はリンクしてることがわかりました。


症状別に感情があるのを、実際患者さんに接して解りました。


疾患各々に感情の特徴があるんですよ~。

 

バッチ博士が病気と感情はくっていてると唱えていたことは、間違っていなかったんですよ。


実際、私も患者さん通して解ったことを話しています。


そういうことも話しています。




もちろんテキストに載っているレスキューレメディーの話もしていますよ。


使い方もしっかり伝授しましたよ~。


なので、もう少し簡単に使えると思います。

 

 


この講座の最中には・・・


「フラワーエッセンスの説明を、初めてちゃんと聞きました。」


「フラワーエッセンスって、そういうものだったんですね!」


「感情と身体って繋がってるんだ~。」

 

と言ってました。

 

 


フラワーエッセンスを飲んで、どのように見ていくかも話しています。


それは、慣れてくるとできるので、見かたを伝えることかな~と思います。



さて、いよいよお楽しみの実習です。


*エキナセアでチンキ作りをしました。




実習中は・・・


「エキナセアってこんな色してるんだ~」


「こんな少なくていいの?」


「これでいいの?」


と言いながらやってましたよ!



ドライハーブなので量が少なく感じるかもしれません。


でも、ウォッカをいれると膨らみます。


ただ、液面がハーブよりも下になったら追加でウォッカを入れてくださいと伝えてます。



*ハーブオイルはカレンデュラオイルを仕込みました。



量っていると・・・


「こんな量でいいの?」


「こんなにいっぱいいれるの?」


と言います。


私は、 「カレンデュラは軽いから、それでいいんですよ~。軽いから~。」


と話してます(^^)


2週間撹拌してくださいね~と話しました。


できあがりが楽しみですね~。


 (上の写真は、カレンデュラを量っているところ。 下の写真は、カレンデュラにオイルを注いでいるところ)




そして、自分に必要なフラワーエッセンス選びです。


フラワーカードを用いてプチカウンセリング状態です。

 

みなさんが選んだエッセンスの説明すると・・・


「そういう風に選ぶんだ~。」


「選んだカードは、合ってます。」


「思い当たることがあります。なんでわかるの~?」


「不思議だ~」


など言ってますね~。

 

自分にとって必要なフラワーエッセンスを選んでいるので、自分の一部が写しだされる感じになります。

 

そして、自分に今必要なフラワーエッセンスを選んでもらっているので、持ち帰って飲んでもらいます。


毎回この回は、こんな感じでやっていま~す。


 

(フラワーエッセンスカードとバッチのエッセンス)



◆ハーブ各論3個


30種類を順番に話していきますが、ハーブ1つ1つ特徴があり、違うんですよ。


この作用にこのハーブを!というより、ハーブにはこの作用があるので、これにも使えるし、あれにも使えるんだよ~というのを説明しています。


色々な見方ができるんだよ~というのを知ってもらいたいですね。




今回、飲んでもらったお茶は、フェンネルです。


少し癖があるので、飲みにくいかもしれないですね~とお話すると・・・


「いや、飲めますよ~」


「この香りいですよね」


「シングルでも飲める」


と言われます。


でもこの甘さが子供にはいいんですよ~ってお話しましたよ。


(写真右上 フェンネルティー その左隣は、フェンネル)




◆第8回は、代謝と排泄



ここは、大事な部分ですね。


食べたものというか、口に入れたものがどのように代謝していくか?の話になります。


ここの部分は大事なんですよ。


どのように食べたもの、口に入れたものが代謝され排泄していくかの話です。


それに関与するハーブのお話になります。




出せる身体を作っていくことが大事ですよ~と話しています。


この回の話をすると・・・


「出すことが大事というのがわかる」


「肝臓の仕組みがわかった」


「デトックスと言うけど、肝臓大事」


「食品添加物か~・・・」


という声がでてきますね。


(ハイビスカスティー)




*ハーブ各論も3個


今回は、8回目の内容が代謝だったので、代謝に関わるハーブの1つにハイビスカスにしました。


そのため、順番を入れ替えて説明しました。
 
ハイビスカスティーの色もよく観察してね~と言いましたよ。


この色が大事ですよ~と話しています。




お茶を飲んでみての感想は・・・


「意外と飲める」


「酸っぱくない」


「色はワイン色ってこの色なんだ~」


「美味しい」


といっています~。



このハイビスカスのところで、カルピスと相性がいいよ~とか、オレンジジュースと相性がいいよ~を言い忘れました!!!


ごめんなさ~い。


次回の時に、忘れないようにします。。。



第7回、第8回はこんな感じで進んでいま~す。


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