今回は、マイタケを取り上げます。
日本は、海外でハーブ扱いされてる物の中で、食べれるものがあるというのは便利です。
では、マイタケって、あのマイタケです。
秋になるとスーパーに多くでてきますよね。

マイタケの学名は、Grifola frondosa。
科名はサルノコシカケ科です。
海外では、やはり食べないためにハーブとして売られています。
日本は、普通にスーパーに売っているので、食事に取り入れるといいと思います。
マイタケの研究が行われ、今では、高血圧、糖尿病、免疫を上げるなどの報告があります。
生活習慣病によいとされています。
マイタケの成分の中で注目されてるのが、βグルカンなどの多糖類です。
最近、この多糖類は、抗ガン作用もあるといわれています。
ますます注目が浴びています。
日本では、マイタケが手軽に使えるので、食事に取り入れる方がいいかと思います。
秋になるとキノコが並ぶので、食卓に取り入れ、
季節の変わり目など免疫が落ちそうな時のサポートをしてあげるといいと思います。
このように食べ物だけど、ハーブにもなるよ~という話は、ハーバルセラピスト養成講座の中にも入っています。
私が教えるハーバルセラピスト養成講座は、色々な視点から健康になるにはどうするか?ということも含めて話しています。