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ハーバルセラピスト養成講座 日曜集中コース 第14回目 第15回目 第16回目

◆第14回は 皮膚とハーブ

 

皮膚=美容と思うところですが、一理ありますが、美容だけでもないですよ~というところ。

皮膚にでるということは、内臓も考えないといけないんですね。
そんなことも話しています。


皮膚の仕組みから始まり、紫外線、肌トラブルなどのお話になります。
肌トラブルには、色々な要因があって起こりますと話してます。

 

講座の中で時間があったので、肌ダイエットの話もしました。

過剰につけないこと!がポイントになります。

 

お肌に関係して使えるハーブも説明します。

 

(講座の様子)

◆精油 3つ


ネロリ、ペパーミント、ベルガモットの話です。

各精油の特徴の話を中心にしています。

ハーブもあれば、ハーブの話もしていますよ!



◆試飲のハーブティー ホ-ソン


ホーソンの葉と花のハーブティーです。


(左:ホーソン葉と花    右:ホーソンティー)


フラボノイドが多いので、黄色の色です。

心臓を守るハーブとして有名ですね。

「飲みやすいです~。」 と評判でした。


 

 

今回振り替え分もあったので、長い時間になりました。


 ◆第15回目 人間の感覚器官

 

ここでは、人間の五感についてのお話です。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触角、これが五感になります。
各感覚器の特徴や作用のお話です。

 

五感の中でも嗅覚は特殊ですね~。

 

もう1つ触角も大事なんですよ。

その触角でストレス軽減するよ~という話をしています。

 

 

◆精油 3つ

ユーカリ、ラベンダー、レモングラスです。

ユーカリも種類が色々あるので、その説明もしています。

 

 

◆試飲ハーブ

今回の試飲ハーブティーは、セージです。

 

(セージ)


 ちょっと癖がありますが、ブレンドの仕方によって、他のハーブを引き出す力をもっていると思います。
お口のトラブルに使うハーブは?というとNO1にあがるセージ。


また、更年期障害のホットフラッシュ、寝汗にも使えます。
使用制限は、妊娠中の使用禁止、子供の発熱時に使用禁止です。

 

 

◆第16回 植物化学成分

 

ここでは、野菜、果物など食品にも含まれるハーブと同じ成分のお話です。


野菜でもハーブになるものもあるんですよ。

昔はキッチンハーブと言っていたんですよね~。

 

野菜でハーブになるもの・・・


例えば・・・
ゴボウ、マイタケ、ニンニク、生姜、コショウ(ブラックペッパー)、カイエンペッパー(唐辛子)などなど

ということで、野菜の中の注目成分のお話です。

 

また、サプリメント、機能性食品、特定保健用食品(特保)、機能性表示食品のお話もしていきます。
昨今、特保やサプリメントが色々でてきていますね。


*どんなサプリを選んでいいのか?

*薬とサプリとどちらがいいのか?

*ハーブはどうなの?

という話をしています。

 

メディアの情報に惑わされないように、自分に必要なものを選べる基準をお話していきます。


ここの話を聞くと、どれを選んでいいのか?自分にとって、いるのか要らないのか?が解るようになります。
 

 

◆精油 3つ

 

ローズ、ローズマリー、ローマンカモミールです。

これで最後になります。

各特徴と、ローマンカモミールとジャーマンカモミールの違いもしっかりと話してます。

 

 

◆試飲ハーブ

 

今回試飲するハーブティーは、エルダーフラワーです。


フラボノイドハーブの代表と言われてるハーブで、フラボノイドが多く入っています。
そして、利尿、発汗作用などがあるので、よくトイレに行きますね~。


抗アレルギー作用もあるので、花粉症や風邪引いた時によく使われるハーブです。
可愛い花のハーブですが、しっかりと作用してくれるのは嬉しいですね。

 

 

こんな感じで進んでいくハーバルセラピスト養成講座です。