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ハーブに必要な身体の仕組み講座 第5回目

ハーバルセラピストのブラッシュアップ講座の第5回目を行いました。


第5回と第6回で、免疫、ストレスをやります。




本当は、この部分だけピックアップすればいんだろうな~とも思います。


しかし、ハーバルセラピストの方は、免疫・ストレスだけピックアップしても、人の体として繋がっていかないんです。


人間の体は、色々複雑に絡まっていて、ここだけでるとよいよ~なんてことがないんですよ。


だから、解剖学、生理学、栄養学、感情などが必要になるんです。




それを知ることができたら・・・体が言っていることがわかると思います。


人間の体は、コンピューターよりも精密にできてますよ。




それを踏まえて、免疫・ストレスをみていきます。


免疫もハーバルセラピストの復習ですが、さらに細かくやります。


アレルギーの仕組みも、細かく見ていきます。


すると・・・子供のころ、胎児のころも大事だよ~というのがわかります。


(左:エキナセア地上部ドライ  右:エキナセアの花)

 

そして、免疫なので白血球の話がメインになります。


ここで血液の話もまとめてしますよ。


そして、栄養学の話もでてきます。


かなり奥深かったです。




もっと細かくやったら医者レベルになるので、そこまではしません。


ここの免疫・ストレスが理解できると、ハーバルセラピストのテキストの理解が深まりますよ。


次回は、アレルギーの話と自律神経を細かくやります。