さ~、ハーバルセラピスト養成講座も、あと残すところ2回になりました。
    
講座が始まると、あっという間に進んできますね。
    
気がついたら、後何回で終わっちゃう~という感じです。
    
    
    
     メディカルハーブを使っていく上で必要な事はだいぶお話してきたと思います。
    
    ハーバルセラピスト養成講座でやる各論のハーブ30種類、精油12種類も説明が終わりました。
    
あとは、状況によってうまくハーブを使いこなしていきましょう(^^)と話しています。
    
    
    
     第15回目は、人間の五感についてのお話です。
    
    人は誰でも感覚を感じています。
    
    視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触角、これが五感になります。
    
    各器官の特徴のお話です。
    
    
    
    どの感覚も人間にとって大切なものです。
    
    ここのお話でも、人間の身体って実はすごいことしてるんだ~と言うのがわかります。
    
    触角の所では、触れることの大切さのお話もしています。
    
    
    
今回試飲するハーブティーは、エルダーフラワーです。
    
    フラボノイドハーブと言われてるくらいフラボノイドが多く入っています。
    
    そして、利尿、発汗作用などがあるので、よくおトイレに行きますね~。
    
    抗アレルギー作用もあるので、花粉症や風邪引いた時によく使われるハーブになります。
    
 
    
    (エルダーフラワーのハーブティー)
    
    
次は、第16回です。
    
     第16回目は、野菜、果物など食品にも含まれるハーブと同じ成分のお話です。
    
    野菜でもハーブになるものもあるんですね~。
    
野菜でハーブになるもの・・・
    
    
    例えば・・・
    
    ゴボウ、マイタケ、ニンニク、生姜、コショウ(ブラックペッパー)などなど
    
ということで、野菜の中の注目成分という形でのお話です。
    
    
    
    またここでは、サプリメント、機能性食品、特定保健用食品(特保)のお話もしていきます。
    
    昨今、特保やサプリメントが色々でてきています。
    
    情報に惑わされないように、自分に必要なものを選べる基準をお話していきます。
    
    どれを選んでいいのか?いるのか要らないのか?が解るようになります。
    
    また、わかって身体の中に取り入れるのと、知らずに取り入れるのとでは違うと思います。
    
    どのようなものかわかってとりいれてもらえたらいいな~と思います。
     
     
     
今回の試飲ハーブティーは、セージです。
    
    ちょっと癖がありますが、ブレンドの仕方によって、他のハーブを引き出す力をもっていると思います。
    
    お口のトラブルに使うハーブは?というとNO1にあがるセージ。
    
    うがいにも使えるし、口内炎、歯肉炎などのお口のトラブルに使えるんです。
    
    また、更年期障害のホットフラッシュなどにも使えます。
     
     
    
    ただ、このハーブは使用制限があるのでご注意ください。
    
    妊娠中に使えませんし、子供の発熱時には使えませんのでご注意ください。
     
さ~、あと残り1回です。
    
    次回は、復習も含め、やっていきましょうかね~。
    
    
    
    こんな感じで進んでいるハーバルセラピスト養成講座はこちらです。
    
 
    
    (セージのお茶とドライセージ)

 
            




 
        

 
    






 
    
 
                     
                 
                
