油とコレステロールの話!
油脂とコレステロールの話も、どれが本当なんだろう?って思いませんか?
この油を取ると健康にいいよ!
パンに××オイルをかけるといいよ!
○○油を味噌汁に入れましょう!
○○油を納豆に入れましょう!
××油をコーヒーに入れましょう!
と言われていますが、これ本当に健康にいいのかな~と思ったことはないですか?
私は、もともと油が苦手です。
私は油の分解がスムースにできない人です。
油が苦手な私は、上記の事は出来ないです。
メディアはメディアの役割があるからしょうがないのですが・・・。

この10年くらいの間にアレルギーの患者さんが増えています。
花粉症、アトピー、アレルギー性鼻炎、喘息などなど。
そして多くの人がアレルギー症状があるのが普通になりつつあります。
特に花粉症ね。
それ普通じゃないですよ。
アトピーも昔よりも多い!
炎症性の疾患も多い!
これも普通じゃないんですよ。
じゃあ、なんで増えてるの?
と思いますよね。
私もそう思いました。
薬局で薬を渡すたびに、アレルギー、アトピー、痛みを訴える方が多いな~と思います。
病気で言うと糖尿病の予備軍の患者さんもかなり増えています。
認知症も多くなっています。
なんでこんなに病気が多いんだろう?
そこで再度生理学を1回見直しました。
そして目から鱗が落ちたのが、油脂と糖です。
身体の基本になるのが糖代謝です。
そして糖代謝と並んで重要なのが油脂なのです。

えっ、「油???」
と思いますよね。
「はい!そうなんです!」
この油の理解でかなり変わるのです。
ということは、「油の事を知り実践するとで、身体が変わる!」ということなのです。
まずは、油の事をまず知りましょう!といいたいです。
そして、油は身体でどのようなことをしているのか?を知ってほしいのです。
そして、油脂から作られるのがコレステロールです。
このコレステロールのウソ?!本当?!
このコレステロールがないと、ホルモンが作られないのです。
油脂ときっても切れないのがコレステロール。
コレステロールも体身体を作り、動かすのに大事なものです。
身体の仕組みから見ると、コレステロールはすごく大事なもの。
コレステロール値が高いからダメ、低いから良いではないんですよ。
コレステロールは体にとって大事なものです。
身体を作るための油脂とコレステロールの話で、見直しませんか?
目からうろこがおちるかもしれないですよ。
身体を作っている構成要素をもう一度見直してみませんか?
【日時】対面またはZOOM
日時:リクエスト受付中
時間:約4時間(途中休憩あり)
講座代金:15000円(税込み、テキスト込み)
受講した方は、講座終了から1か月フォロー付
お申込みは下記のボタンからお願いします。

油は自分の身体を作ります。油の取り方を変えると、自分の身体が整っていきますよ。
心も身体も安定し、病気になりにくくなりますよ。