生理痛&更年期に関わる女性ホルモンの話
生理痛も更年期障害も同じホルモンが関わっているんです!
「えっ?!何言っているの?」となりますよね。
身体の仕組みからいくと、あっているんですよね。
◆生理痛がきつい
◆生理不順がある
◆月経困難症(PMS)がある
◆生理の時にイライラする
◆婦人科系疾患がある
◆ホットフラッシュがある
◆更年期みたいな感じ
などなど。
これらの症状は女性ホルモンによる可能性が高いのです。

女性は、生理が始まってから、女性ホルモンの影響を受けます。
女性ホルモンというと、エストロゲンとプロゲステロンというホルモンですね。
そんなことは知ってるよ!という方も多いかな。
「生理痛が酷いから鎮痛剤飲んで痛みを和らげるから大丈夫」
「ホルモン剤を飲んで生理不順・生理痛を調整してるから大丈夫」
「更年期の薬を使っているから大丈夫」
そうなのですが・・・

なんで、生理痛、生理不順、更年期の症状が起きるんだろう?と思いませんか?
確かに薬を使ったら、すぐにらくになるからすごいよね~と思います。
でもずっと薬飲むのもね・・・と思いますよね。
原因があるから、その結果としてその症状がでるんですよね。
じゃあ、なんでそのような症状がでるのか?
そのような症状が出る何かをしてるかもしれないですね。
かつての私がそうでした。
20代後半から卵巣嚢腫、子宮内膜症、片頭痛、貧血などがありました。
なんでそのようの症状が起きていたのかは、今ならわかります。
当時の私は、婦人科系の病気になるようなものを食べていました。
また、「身体にいいと言われている事」をやっていました。
その結果、身体を壊していたんですよ。
40代になり、更年期嫌だな~と思っていました。
その時にエストロゲンの作用は、本当に合っているのか?疑問を持ちました。
そこで再度勉強しなおし、女性ホルモンを見直しました。
勉強しなおしたら、「なるほど~、言われていることと違うかも!?」となりました。
女性は女性ホルモンに左右されます。
そこで、女性ホルモンとはどのようなものか?を知ってほしいです。

この女性ホルモンのお話は、更年期障害だけではなく、生理不順や子宮筋腫などの婦人科系疾患の改善にもつながっていきます。
症状に使う薬からみても、納得がいくんです。
この講座では・・・
◆女性ホルモンとはどのような作用があるのか?
◆生理不順や生理痛が起こるのは?
◆子宮がん、卵巣がんなどの性ホルモンのガンについて
◆更年期障害で使う婦人科の薬について
◆ピルについて
◆食事や対策など
がわかります。
このお話の内容から自分に合うことを選んでもらえたらいいな~と思います。
ただ、実際に私はやってどうなるかの実験をしました。
実験結果は、生理痛などの症状が軽くなりました。
そして更年期障害がほとんどありませんでした。
だから多くの女性に知ってもらい、疾患を減らしたいと思います。
そして、穏やかに過ごせる日々を送ってほしいと思っています。
早いうちにわかると、婦人科系の病気が軽くなりますよ。
意外と知っているようで知らない女性ホルモン。
この機会に女性ホルモンを知って、上手く付き合っていきましょう!

日時:約2時間
場所:横浜市港北区妙蓮寺の自宅サロン
費用:9000円(テキスト代、税込)
講座終了後、1か月フォロー付
募集人数:オンライン 3名
対面 2名
お申込みは下記からお願いします。

この講座を受けると・・・
◆更年期とはどういうものなのか?
◆生理痛も改善していきます
◆気持ちが穏やかになります
◆更年期で使う薬からみる、更年期のホルモンの状態
◆乳がん、子宮がん
についてわかります。
女性が気持ちよく、楽に過ごせる日々が送れるように背中をおしてくれますよ!